いよいよ初めての三峯神社!(到着〜神社参拝まで):三峯神社②

一人旅

いよいよ三峯神社へ。

少し道路が混んでいたので、200〜300m手前くらいでバスを降りて、歩きで三峯神社へ向かいました。

バスツアーではここから2時間の自由時間をいただきました。

早速、駐車場の脇の階段から三峯神社の入り口へ。

山を横目に上り坂を進みます。

坂の途中から見た山の景色
坂の途中から見た山の景色

道なりに上っていくと、白い「三ツ鳥居」が見えてきます。

三ツ鳥居のくぐり方として、3つの鳥居を順番にくぐる方法がよくネットに書かれていますが、三峯神社の公式ホームページでは「一礼して境内に入りましょう」との記載だったので、一礼してくぐりました。

全国的にも珍しい三ツ鳥居

三ツ鳥居をくぐった途端、ピンとした空気に変わり、その場にいるだけで力強く柔らかいパワーを感じて本当に驚きました!!

そのまま進んでいくと、立派な随神門(ずいしんもん)が見えてきます。随神門とは、邪悪なものが神様のいる聖域に入らないようにとの意味で建てられた門のことで、ここを通るのが正参道です。

三峯神社 随神門(ずいしんもん)

入り口の前には三峯神社の御眷属(ごけんぞく)様であるオオカミ(オイヌサマ)がお出迎え。

御眷属とは、神様の意志を伝える神様の使いの事です。

キリッとしたオオカミ(オイヌサマ)の像がお出迎え

随神門を通り、拝殿前の青銅鳥居に着いたらくぐる前に左手の手水舎(てみずや)で手と口を清めます。

こちらの手水舎は江戸末期に造られたそうで、色鮮やかな極彩色の龍の彫刻が施されており、豪華絢爛で見ているだけでも惚れ惚れします。

龍の彫刻が素晴らしい手水舎

拝殿前の青銅鳥居をくぐり拝殿でお参りします。

私はどこの神社でも拝殿や本殿は写真に写さないことにしているので鳥居のみ載せます。

拝殿前の青銅鳥居 龍の彫刻に囲まれていて立派

拝殿で神様へご挨拶とお祈りをさせていただきました。

参拝後、左手へ進むと石畳があり、水をかけると浮かび上がるという有名な龍の模様が見れます。

2012年の辰年に突如浮かび上がったそうで、携帯やパソコンの待ち受けにすると運気が上がるそう!

三峯神社 敷石の龍神

社前には「重忠杉」と呼ばれる樹齢800年のスギの御神木があります。

とても立派で厳かな雰囲気が漂っています。

囲いがありますが、近くに寄って木に向かって手をかざしてパワーをいただきました。

無事参拝が終わったので残りの時間で境内を回ります。

続く

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