2025年1月、念願の三峯神社に行ってきました!!!
関東の最強パワースポットということで有名な埼玉県秩父にある三峯神社。
気になってはいたものの山の中にあるということで、行くのにハードルが高いのでは…?と行けていなかったのですが、バスツアーがあると知り行ってみました。
参加したバスツアーは、四季の旅「秩父三社(三峯神社・秩父神社・宝登山神社)参拝 日帰り1日間」コースです。
このバスツアーを選んだ理由↓
- 色々な会社からバスツアーが出ているが、今回はバスツアー自体も初参加だったので名前をよく目にする会社のツアーに参加したかった。
- 三峯神社へ行くのがメインだけれど、せっかくなら秩父三社巡りもしてみたいと思った。
- 三社巡る中でも、三峯神社は滞在時間2時間とありたっぷり楽しめそう。
正直バスツアーは忙しない感じで回らないと行けないのかな?と思っていましたが、急いだりする場面もなく、東京からだと自分では行きづらい三社を効率よく回ることができ大満足でした!!
各神社では自由行動なので皆さん思い思いに楽しんでおられて良い雰囲気でした。私は1人で参加しましたが、自分のペースで楽しむことができ本当に参加してよかったです。(1人参加の方もたくさんいらっしゃいました!)
行程は大まかにこんな感じ↓
【行程表】
6:45 新宿駅集合/7:00 出発 (途中SAにてトイレ休憩あり)
10:00 三峯神社参拝…約2時間自由行動
13:15 秩父神社参拝…約45分自由行動(駐車場にあるじばさん商店でお土産購入できる)
14:25 宝登山神社…約25分自由行動
15:00 東京へ戻る 途中三芳PAでトイレ休憩(ここでもお土産購入できる)
17:30すぎ 新宿駅着
1月半ばの日曜日でしたが、初詣は落ち着いていたようでほぼ事前にいただいた行程表通りに行けました。
当日の天候は最高気温3℃、最低気温−5℃。風もなく、曇り予想でしたが晴れました!
今回の服装はこちら↓
- 上…ロングコート(ウールではない)、裏起毛スウェット、リブタートルニット、ヒートテックと極暖ヒートテックの2枚重ね
- 下…デニム、分厚いタイツ、ハイキング用の厚めのウール靴下、スニーカー
- 防寒グッズ…手袋、マフラー、貼るカイロ2枚(お腹と背中)、靴下用カイロ、貼らないカイロ
境内は坂も多いので、履き慣れたスニーカーで行くことをおすすめします。
防寒対策については、寒がりなので念入りに準備して行きましたが、降りてから坂を歩いたり甘酒を飲んだりしたのもあって、むしろ暑くなって手袋、マフラー、貼らないカイロはほぼ使わなかったです。
ただ底冷えするので、足元は暖かい方がよく、靴下用のカイロはあってよかった〜!と思いました。

冬の三峯神社へ行かれる方はぜひ参考にしてみて下さい。
集合場所は新宿駅西口 都庁大型バス駐車場

(私は新宿駅は出入口が多く広いので、不慣れな場所だと迷ってしまいそうだったので、都営大江戸線「都庁前駅」から行きました。A2出口からすぐなので迷うことなく行けました。)
ツアーバスの集合場所と同じなのでたくさん人がいましたが、黄色い案内があったのですぐわかりました!
集合時間の15分前には着きましたがすでに添乗員さんが参加者のチェックをして下さっていました。
出発まで時間があったので、チェック後に駐車場を出て左に少し進んだところのお手洗いに行きました。(お手洗いは7〜8人は並んでいたので、直前で絶対行っておきたい方は早めに行くのがおすすめです!)
いよいよ出発。
車内では添乗員さんがスケジュールのご説明と境内地図の配布、神社のご説明などをしてくださいました。
車内でのごはんはOK(匂いのするものは配慮して下さいとのこと)とのことで確認していたので、私はコンビニで買った朝ごはんを食べました。

余談ですが、餅やカステラを食べるとトイレの頻度が少なくなるとネットで見かけたので買ってみました。
ただ今回のバスツアーは1〜2時間に1度程度トイレ休憩を入れていただけたので個人的には心配いらなかったです。餅の効果はわからないですが、気持ちは安心しました。笑
途中SAでのトイレ休憩を挟みつつ、時間通りに三峯神社へ到着。
私は元々車に酔いやすいので、車内でも携帯や文字を見ないようにして注意していたのですが、早起きもあったせいか、三峯神社に着く手前のぐねぐね山道ですごく気分が悪くなり正直やばかったです。
着いて外へ出た瞬間に気分が戻り、その後はずっと大丈夫でしたが、酔いやすい方は各々にあった対策をして行って下さい!
三峯神社へ行く手前の道路が若干混んでいたので、少し手前でバスを降りて、数百メートル歩きました。
お正月付近は神社周辺の道路の混みもすごく、かなり手前から歩く場合もあるとのこと。
混んでいた場合はどうしても滞在時間や寄り道する場所が削られたりする可能性もあるとのことで、お日柄を気にされない方はずらして行くのをおすすめいたします。
いよいよ次は三峯神社へ!!
続く
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